片付け上手になる!子どものおもちゃ収納

子どもの頃、足の踏み場もないくらい散らかして、よく親からは片付けなさい!と言われていた私。

片付けなかったら最後…学校から帰ってくると部屋がキレイで、おもちゃはゴミ袋に全部入れられて家の勝手口に捨てられていました。

そんな私も今や2児の母。保育園に通う3歳の娘はお迎えに行くとそれまで遊んでいたおもちゃをちゃんとしまって帰る。保育園のおもちゃの収納は1つの箱に1種類のおもちゃで写真が貼ってあって、一目でこのおもちゃはここ!というのが分かるようになっています。1歳の子でも分かるようになっています。そこで、ふと思いました。

私が子どもの時はきっと片付けるにもしまい方が分からなかったのかも。収納のシステムが悪かったんじゃないかと。

当時の母を責めるわけではないのですが、ちゃんと仕組みさえ整っていれば、私もお片付けが上手に出来たんじゃないかと!

早速、保育園に通う我が子に片付けたい仕組み作りを実践してみたい!そう思い立った私はまず我が家の抱える課題について考えてみました。

我が家の課題

①増え続けるおもちゃ

我が家は3歳と0歳の娘2人いますが、長女は1歳半からはじめた通信教育の教材が毎月届くので小さく細々したおもちゃが常に増え続けています。

②限られた収納スペース

我が家は1LDKのマンションのため、子ども部屋がありません。現在はリビングの一角を子どものスペースとして使っています。その為、これ以上のスペース拡大は難しいのが現状です。

さあ…どうするか??(*゚∀゚*)

そこで私が実践したのは

1. 原則、1アイテム1カゴ

2. 1アクションで出し入れしやすい

3.  詰め過ぎず、旬が過ぎたおもちゃは控え室へ

 

すると、どうでしょう。。ちゃーんとお片付けをしてくれるように!!

1. 原則、1アイテム1カゴ

百均の白いカゴに統一してよく遊んでいるおもちゃを中心に1つのアイテムにつ教材が1カゴで整理。そうすることでおもちゃを手に取る時にとても分かりやすくなります。

2. 1アクションで出し入れしやすい

子どもはとにかく遊びたい!と思ったら、すぐに手が伸びます。いちいち、棚から箱を出して、その蓋をあけて…とおもちゃを出すまでに2アクション以上かかると遊ぶ気持ち自体がなくなってしまいます。そこで、我が家では取り出しやすい蓋のないカゴに入れてオープンラックに収納しました。

3. 詰め過ぎず、旬が過ぎたおもちゃは控え室へ

おもちゃが毎月届くので当然だんだん遊ばなくなるおもちゃが出てきます。そんなおもちゃは思い切って2軍の控え室に移動させたりします。すると。。今まで埋もれていたおもちゃが新鮮だったのか、前よりも楽しそうに遊ぶようになりました!!

これから各カゴにラベリング(写真と一緒に)をしておもちゃのお家を作ってあげたいと思います。またその様子は後日報告したいと思います(´∀`)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です